おまかせ中欧大周遊
2008年04月23日
かなり前の新聞広告を見て、申込をした トラピクス「おまかせ中欧大周遊」の出発日です。
@ トラピクス「おまかせ中欧大周遊10日間」 予定表
A 周 遊 コ ー ス 図
4月23日
成田空港→ベルリン空港
成田空港カウンターへ10時集合なので、7時前に家を出て予約を入れた駐車場「J2パーキング」へ行きました。 途中のSAで「おにぎり」の朝食、
トイレ休憩を済ませました。
関東自動車道路を走っている折は、8時40分頃に着くかと思いましたが、一般道で成田市内へ続く道が混雑して駐車場へ着けたのは9時15分過ぎ
になっていました。
車のキーは差し込んだまま、トランクを送迎用ワゴン車へ積み変え、成田空港・第2ターミナルへ送ってもらいました。
成田空港へは9時45分に着き、ツアー受付までの待ち時間で「円→ユーロの両替(各々2万4千円弱)」をし、同行予定のご夫妻を待ちました。
10時直前にサーチャージャー料金を支払い、受付を済ませ手荷物以外のトランクをAFのカウンターに預け、指示された集合時間までブラブラしました。
昨今のオイル代金値上げの影響と、長めの連休が取りずらいカレンダーの為でしょうか? 比較的空いていたようでした。
成田空港 カウンター前 同行者と会った場所
指定時間に添乗員の点呼を受け、パリまでのAF機搭乗券を受け取りました。 今回のツアー仲間は25人だそうで、ほど良い人数だと思いす。
添乗員は「
人気者添乗員
」の男性で、月曜日にニューヨークから戻り、水曜日に出発とハードスケジュールで、声が嗄れ気味でした(酒、タバコの為かな)。
簡単な注意(スリ・置き引き等、日本人の被害多発、パスポート・貴重品の管理)を受けて、出国手続きを済ませ搭乗開始を待ちました。
日本出国の証明
AF機・A300-200エアーバスは、定刻に成田を飛び立ち、新潟上空→ナホトカ上空→シベリア上空→モスクワ北部→パリと12時間弱の空の旅です。
食事はその間2度あり、 シベリア上空では雪が残って白く光る山並みと川筋が望めました。
パリ到着を目前 眼下(陸地)の景色
パリ郊外 と 着陸直前の菜花畑(手前斜めの白い部分は翼)
AF機がズラリと並ぶ「シャルル・ドゴール空港」
パリでベルリン行きに乗換えです。パリでは入国申請書を書くことも無く、パスポート提示だけで済みました。
添乗員の助言で「笑顔でシモブクレ(押印願います)」と言って、パスポートに印を押してもらいました。
迷路のようなパリ第2ターミナルでベルリン行きのAF機に乗り継ぎます。成田空港で預けたトランクは航空会社が移してくれます。
定刻(18時55分)にベルリンへ向けて飛び立ち、機内でサービスの軽食が出されました(粟か稗?)のピラフで、不味かった。
そうこうするうちに、20時半に無事ベルリン空港へ着陸、実質的なドイツ入国の手続きです。
待望の一歩を踏みしめ、預けたスーツケースの確認をしました(バスへの移動はポーターがしてくれます)。
日没は遅く21時頃のようでした。
13時間半の飛行機の缶詰移動から開放され、「やれやれ」です。 迎えのバスで、ホテル「コンフォート・ホテル・リヒティング」へ移動します。
ホテルのチェックインは、添乗員が行い、各々の部屋鍵を受けて部屋へ移動します。
トラブル!!! 部屋の鍵が開かない!?
、 何人もが廊下でウロウロです。
トランクを運んできたポーターに開けてもらっています。 この夜は、シャワーを浴びベッドへ入り、バタン・キューでお休みなさい。
参考
@ パリ空港ガイド
A ベルリンガイド
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